ソリューション

構造ヘルスモニタリング

 構造物に振動センサーなどを取り付け、構造解析の手法を活用し、建物全体の特性変化や振動波形などを直接計測や解析することにより、構造物の性能や劣化度合いを把握する診断技術のことです。

● 構造ヘルスモニタリングでできること
情報収集 ・構造物全体の損傷や劣化の発生箇所やその度合いを診断可能。
・小さな地震や常時微動による応答を活用した性能診断可能。
・必要なデータを、必要なだけ、必要なときに収集可能。
分析 ・豊富な収集データ(計測値や画像)に基づいた情報の分析が可能。
予兆保全 ・収集したデータを活用し、構造物の損傷程度の推定が可能。 これにより事故予防の対策が立てられます。
・小さな地震や常時微動による応答を活用した性能診断可能。
その他 ・常時観測によりリアルタイムかつ継続的に測定可能。
● 構造ヘルスモニタリングのシステム概要

SHM 概要イメージ

 構造物に取り付けた振動センサーとクラウド上の信号処理システムによって、地震の振動や建物の傾きを検知できます。
 センサーから情報はLPWAの無線通信で集約し、まとめて3G/LTEでクラウド環境へ送信するため、配線工事などのセンサー取り付けや通信に関わる費用の削減が可能です。加えて独自の信号処理技術により、センサーの精度を大幅に向上しました。従来のセンサーと比べて圧倒的なコストパフォーマンスを実現します。

● 構造ヘルスモニタリング用機器の設置例

SHM 機器設置例

● コストパフォーマンスに優れたセンサー

SHM センサー

 MEMS加速度センサーを2つ使⽤し、さらに適応信号処理によって不要なランダムノイズを徹底的に除去する独⾃の信号処理技術により、⾼いS/N比での3軸加速度測定を実現しました。従来の同等性能のセンサーデバイスと比較して、およそ1/5程度のコストでご提供できます。

● 導入メリット
作業効率改善 構造物の異常や経年劣化が分かることで効率的な修繕計画の策定が可能
導入費用削減 従来のセンサーより安価なためコスト面で設置を諦めていた施設でも設置可能
定量化 これまで作業員の知見に依存していた建物の状態チェックが定量化可能

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