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平成15年10月14日

RFID対応キオスク端末の開発を容易にする 「InterConnect Server for CRM」を発表

 

情報管理サービス業のトッパンフォームズ株式会社は、インターネット対応マルチメディアコンテンツ開発・配信ツールの業界標準であるMacromedia(R) Flash(TM) MX開発環境からRFIDやリーダ・ライタの制御を可能にする「InterConnect Server for CRM」を開発しました。 荷物タグ、ラベルなど、SCM分野で注目を受けるRFIDですが、タグ、ラベル以外にも様々な形状に加工できることや、非接触によるスムーズな人物認証が行えることなどから、会員カード、ポイントカードの代替品として、CRM分野での利用事例も多くなっています。 このような人物認証を主機能とするRFID利用シーンにおいては、認証した人物の属性情報に基づいてカスタムメッセージを表示したり、ポイント残数を表示するための情報端末が必要となります。

 

通常、このような端末は、高度にデザインされたユーザーインターフェースや音声、映像などの制御機能を必要としますが、これらの機能を独自に開発しようとした場合、膨大なコストが必要となり、CRM分野におけるRFID導入の障壁となっていました。 トッパンフォームズではこのような問題を解決するための製品「InterConnect Server for CRM」を開発し、販売を開始します。InterConnect Server for CRMはインターネット対応マルチメディアコンテンツ開発・配信ツールの業界標準であるMacromedia(R) Flash(TM) MX開発環境から、RFIDやリーダ・ライタを制御するためのインターフェースを提供します。

 

InterConnect Server for CRMは、InterConnect Server上に実装された各種RFID、リーダ・ライタ制御命令をFlashに搭載されたスクリプト言語であるActionScriptから直接制御することを可能にします。 開発者はRFIDを利用したCRMシステムの開発環境としてInterConnect Server for CRMおよびMacromedia Flash MXを利用することで、グラフィックライブラリや制御機構を独自に開発する必要が無くなり、開発コストを大幅に削減することができるとともに、高品質のアプリケーションを迅速に開発することが可能になります。 Web系システム開発におけるRFIDの利用は、業務系ほど標準化やチップ単価が問題となりにくいため、短期的に開拓できる魅力的な市場と考えられます。その市場を活性化させるキラーツールとしてInterConnect Server for CRMを投入します。 トッパンフォームズではCRM分野での利用を中心に1本当たり48万円で、初年度2億円を目指します。

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